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October 2008

Wednesday, 29 October 2008

胸に響くことば

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しばらく前に作家・重松清氏の講演を聴く機会があった。
テーマは「子どもと言葉」

「子どもはウソをつくんです」という衝撃的な言葉で始まった。

氏は、穏やかで静かな口調で、会場の一人一人に語りかけるように話を進める。

「誰だって心の闇はある」
「心の闇があってはならない、という前提があるのではないか」
「ウジウジする自分。それでO.K.と言ってあげる人間が必要ではないか」

どの言葉に対しても、深くうなずきながら、耳を傾けていた。

講演も終盤に差しかかったとき、いじめを苦に自ら亡くなったある少年の話になった。

「彼は笑っているんです。遺書の中でも笑っているんです」

「子どもはウソをつくんです・・・ 悲しいウソなんです。悲しいウソは見抜いてあげないといけないんです」

涙があふれた。どんな涙だったのかは言葉にもならないけれど、氏の言葉がとにかく胸に飛び込んできて、揺れた。文字通り、私の胸を打った。

いい講演だった。
聴けて良かった。

※写真は、息子君と近所をお散歩中に出会った飛行機雲。この季節の空は、観るたびに模様が違っていて、楽しい。

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Tuesday, 28 October 2008

誕生日に想ったこと

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しばらく前になりますが、自分の誕生日を迎えて想ったこと。いつも持ち歩いている小さなノートにメモをしておいたのですが、ここに書いておこうと思います。

今年の誕生日は、静かな誕生日だった。

でも、シンプルであればあるほど、自分にとって何が大切なのか、がよく見えてくる。

そんなことに気づかされた一日だった。

※写真は、今年であった秋桜。最も好きな花。自分の誕生日の頃になると、必ず咲いてくれる。

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Monday, 27 October 2008

勝利はどちら?

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昨日の「過去の私」
今日読むとやはり恥ずかしい・・・「良く書けている」なんて誉めるもんじゃない。
厳しい目で見るくらいではないと、精進できないじゃない(^_^;)

今日は息子君と私の”闘い”について。

息子君が生まれる前から、自然に出来てしまった襖の穴。

9ヶ月になった息子君は、最近丸いものと、ぴかぴかするものと、穴が特に好き。
しばらく前から、襖に空いた穴もお気に入り。
トッタトッタとどんな障害も乗り越えては、穴の前にずりばいでやってきて、熱心にいじっています。

最近、穴が少し広がってきてしまいました。そこで・・・

①穴をいじる息子君。
②広がらないように、夜のうちに、穴の上にカメさんのシールを貼った私。
③翌日、いとも簡単に、シールをはがして、穴をいじっている息子君。
④「それでは・・・」と、シールを二枚重ねて(少しずらしながら)貼った私。
⑤貼った直後に、二枚同時にシールをはがし、やっぱり穴をいじっている息子君。
⑥「それでは・・・」と、今度は大きめのシールを、(一度にはがせないよう)ずらしてしっかり貼った私。
⑦しばらくして、シールを貼った付近を観て愕然とする私。
息子君は、シールごと穴をあけて、ボクの大好きな「穴」がまたまた出現。
満足そうに、彼の”闘い”は終了する。

息子の勝利です。

子どもの柔軟さ、発想の自由さ、豊かさに驚かされた”事件”でした。

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Sunday, 26 October 2008

過去の私から

Cosmoss

学生時代につけていた日記を引っ張り出して読んでみた。
私が思うよりもずっと良く書けていた。・・・自分のことについてそう言うのは、おかしな話ではあるのだけれど。

でも、もっと書けていない、と思っていたのだ。

今よりも自分自身に良く向き合って、自分の心情を一生懸命、そして真摯に言葉で表現し続けている。

・・・そうかぁ。私はけっこう書けるんだ!
過去の自分に自信や勇気をもらったような気がする。

苦しみに苦しみ、悩みに悩んだ当時の私。まさか14年後の自分にそう言われるなんて、これっぽっちも思わなかっただろうに。

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Saturday, 25 October 2008

毎日、書く

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自分にとっての仕事・・・について。
向き会い続けてきた育休中の日々。

人一倍不器用な私が、両立なんてできるわけないことは、とうの昔にしっかりと認めている。

そんななか、いつの間にか、苦手だったはずの「書くこと」が自分にとって本当にやりたいことになっているのだ、ということに先日気づいた。

そうは言っても、肝心の文章、私はとにかく下手(だからこのブログを始めたのだけれど)。
何をやめても書くことだけは続けていこうと決めたのに、
私の目の前に立ちはだかった大きな課題(苦笑)。

「どうやったら、文章を磨けるんだ?」と、四苦八苦していたときに
ふと出会ったこの本。いい本です。

この手の本はこれまで何冊も読んできたけれど、一番自分にフィットするような気がします。

まず第一に
「毎日、書く」とある。

なるほど・・・シンプルだぁ。

私が思うに、文章を磨くには、プライベートにつけている日記よりも
人の目にさらされているところで書くことが、より磨く訓練になるように思う。

私の場合、一人でつけている日記は、どうしてもどんどん内にこもっていくので、
自分でもイヤになってしまう。

辰濃氏によれば、文章に「思いやりのあること」も大切だと言う。
それは本当にそう思う。
思いやりのある文章は、たとえとても難しい専門的な内容だったとしても読みやすくて頭に流れるように入ってくるし、何よりも心地がよい。

辰濃氏は、言わずと知れた、天声人語(1975~1988)を担当された方。

この方のおっしゃることを真似たからって、到達できるレヴェルではもちろんないけれど、憧れを持つことも大事よね。

磨くために、「毎日、書く」のは野球の素振りと一緒だとも辰濃氏は言う。

同じことをヴァイオリンの練習でも言う。一日練習をさぼると、翌日はもう指が動かない。だから、たとえ短時間だったとしても、毎日ヴァイオリンにとにかく触れる。中学生の頃やっていたバスケットボールだって同じ。練習のない日も(そういう日はほとんどなかったけれど)、ボールには必ず触れる。家の中にも転がしておく。

ということで、できるだけ書いていきたいと思います

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Friday, 17 October 2008

2008秋~夕陽

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宮沢湖にて 2008.10.16

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