Saturday, 12 February 2011

言葉が足りないのは…

”言葉が足りないのは、本を読まないから。

美しい言葉に触れ、

素敵な表現を自分の中にストックしましょう。

意思の疎通は、まず「言葉ありき」です。

言葉の豊富な人は天下無敵です。”

  美輪明宏 『花言葉』

ことばには苦労している…ことばが足りないのよね…

本も読む方だと思うけれど、美しい言葉を自分の中にストックできていないなぁ。

考え方(内容)ばかりをストックしようとし、ことば(形)をストックしてこなかったんだと、あらためて自覚する。

Friday, 11 February 2011

読書メモ

「物事に対して距離を置き、常に中立であるように努めることも、美しくあるためには大切なことです。

周囲の物事を静観するように心がけ、自分と一線を画するようにしましょう。」

ドミニック・ローホー 『シンプルに生きる』

Friday, 07 November 2008

最近、面白かったこと

S

最近やってみて面白かったこと。

『スウェーデン式アイデア・ブック』にあった、少なくとも毎月1冊は、興味のない分野の本を読む、というもの。
(この手の話、ここ半年~1年くらいの間に読んだ他の本でも見かけたような気がする・・・先述の辰濃氏の本にも出てきたような・・・)

先日、息子君を抱っこして、近所の本屋まで出かけてみた。

「ふだん、手に取らない本を手に取ってみる」、という目的で出かけた本屋は新鮮だった。

決して大きくはない本屋なので、ふだんは、目当ての本がなくてがっかりして帰ってくることも多いのに、この日ばかりは、別の大きな本屋に来たような気分だった。

こういう視点から本を眺めてみると、ふだん、いかに「似たような本」「同じような領域」の本ばかりを手に取り、読んでいるかに気づかされる。

一冊手にとっては、「う~ん・・・」。
どことなく、いつも読んでいるものと近い気がする。

かといって、絶対に読みそうもない本でもつまらない。

手にとっては離し、手にとっては離し、と、息子君を抱っこしたまま、どれだけの時間をその本屋で過ごしただろうか。

ようやく選んだ3冊の雑誌。

家に帰ってきて読んでみるも、そのうち2冊は、やっぱり今までのものの延長だったので、通販で理系の雑誌を2冊購入してみた。

そうして手元にある3冊の雑誌。

たった一段落を3,4回読み返しても、てんで理解できない箇所も多々ある。
が、それもまた実に楽しく、最近、夜寝る前のちょっとした楽しみになっている。

Saturday, 25 October 2008

毎日、書く

S

自分にとっての仕事・・・について。
向き会い続けてきた育休中の日々。

人一倍不器用な私が、両立なんてできるわけないことは、とうの昔にしっかりと認めている。

そんななか、いつの間にか、苦手だったはずの「書くこと」が自分にとって本当にやりたいことになっているのだ、ということに先日気づいた。

そうは言っても、肝心の文章、私はとにかく下手(だからこのブログを始めたのだけれど)。
何をやめても書くことだけは続けていこうと決めたのに、
私の目の前に立ちはだかった大きな課題(苦笑)。

「どうやったら、文章を磨けるんだ?」と、四苦八苦していたときに
ふと出会ったこの本。いい本です。

この手の本はこれまで何冊も読んできたけれど、一番自分にフィットするような気がします。

まず第一に
「毎日、書く」とある。

なるほど・・・シンプルだぁ。

私が思うに、文章を磨くには、プライベートにつけている日記よりも
人の目にさらされているところで書くことが、より磨く訓練になるように思う。

私の場合、一人でつけている日記は、どうしてもどんどん内にこもっていくので、
自分でもイヤになってしまう。

辰濃氏によれば、文章に「思いやりのあること」も大切だと言う。
それは本当にそう思う。
思いやりのある文章は、たとえとても難しい専門的な内容だったとしても読みやすくて頭に流れるように入ってくるし、何よりも心地がよい。

辰濃氏は、言わずと知れた、天声人語(1975~1988)を担当された方。

この方のおっしゃることを真似たからって、到達できるレヴェルではもちろんないけれど、憧れを持つことも大事よね。

磨くために、「毎日、書く」のは野球の素振りと一緒だとも辰濃氏は言う。

同じことをヴァイオリンの練習でも言う。一日練習をさぼると、翌日はもう指が動かない。だから、たとえ短時間だったとしても、毎日ヴァイオリンにとにかく触れる。中学生の頃やっていたバスケットボールだって同じ。練習のない日も(そういう日はほとんどなかったけれど)、ボールには必ず触れる。家の中にも転がしておく。

ということで、できるだけ書いていきたいと思います

Tuesday, 16 October 2007

ハートリペアショップ

さみしくて つらくて 悲しくて
どうしようもなく おちこんで
なにもかも いやになってしまったとき、
そっと背中に おかれた 手のあたたかさ。

ほっとする。じーんとする。思いがあふれでる・・・

ポッポさんは その手のぬくもりのような人。
          あとがきより

疲れがピークで、気持ちがつらくなったとき、苦しくなったときほど、
私は、人には話さなく(話せなく)なる。
気づいて欲しい人に気づいてもらえない、と感じたり、
それなのに期待をしてしまうものだから、よけいつらくなる。

以前はそういう気分に陥ったとき、それでも誰かにすがろうとしたり、追いかけたりしていたものだけれど、うまくいく確率よりも、傷つく度合いの方が大きいこともわかるようになってきたから、最近は、無理にすがろうとしたり、追いかけようとしたりする努力もしなくなった。

でも悲しいものは悲しい。
そこで、一人で涙する。

そんなときに、とても慰められ、そして元気になったのが、冒頭にあとがきを紹介した『ハートリペアショップ』
絵本なので、心身共に疲れ果てて、活字を読む気力も体力さえもない、という状態のときであっても、手にとって、最後まで読める本だと思います。

その中でも、タイトル通り、ハートを修理(リペア)してもらえた箇所が、私の場合、下記の箇所です。

『深いキズをおってしまった、ハートのためには、


あたたかいお湯を用意します。

ポッポさんは 傷ついたハートを
そっとだきあげて お湯のなかにつけます。

・・・・・ゆっくり ゆったり・・・・・』

自分が、特に自分のハートがお湯で温められている状態を想像してみたら心地よかった・・・ 少し(かなり、かな)元気になりました。


Sunday, 14 October 2007

ゆっくりゆっくり

ゆっくり ゆっくり、あるいてごらん
ゆっくり ゆっくり、いきてごらん
やさしい きもちに なれるように

     葉 祥明 「リトルブッダ」より

私はすぐ「一生懸命がむしゃらになんとかしよう」とするのですよね・・・
「これではだめだ」と思えば思うほど、「何とかがんばってどうにかしよう」と、焦るし急ぐし、どんどん肩に力は入るし。

逆なんですよね・・・
行き詰まったな〜という時ほど、歩を遅めて、「ゆっくり ゆっくり」ですね。
この言葉に出会ったとたんに、体の力がす〜っと抜けていきました。

Wednesday, 22 August 2007

わたしのなか

S

※写真は上越・居多ヶ浜(こたがはま)の風景

一冊読んでみたけれど、中でもおもしろいな・・・ 考えさせられるな・・・ 確かにそうだな・・・と思いながら読んだ一つの詩。

ここに紹介します。


わたしのなか 中森じゅあん

あなたのそばに わたしがいる
わたしのなかに あなたがいる

あの人の前に わたしがいる
わたしのなかに あの人がいる

親友がほしい わたしがいる
わたしのなかに 親友がいる

家族を思う わたしがいる
わたしのなかに 家族がいる

職場で働く わたしがいる
わたしのなかに 職場がある

人びとのなかに わたしがいる
わたしのなかに 人びとがいる

元気になりたい わたしがいる
わたしのなかに 元気がある

イヤな人に 出会ってしまった
わたしのなかに イヤな人がいる

すばらしい人と めぐりあった
わたしのなかに すばらしい人がいる

問題が 降りかかってきた
わたしのなかに 問題がある

幸運が 舞い込んできた
わたしのなかに 幸運がある

やすらぎを望む わたしがいる
わたしのなかに やすらぎがある

未来を夢みる わたしがいる
わたしのなかに 未来がある

愛を求める わたしがいる
わたしのなかに 愛がある

平和を祈る わたしがいる
わたしのなかに 平和がある

##アフィリエイトとやらに、遅ればせながら挑戦してみました!

Monday, 11 April 2005

あたらしい場所/変わっていくこと

最近、本を読みあさっている。
自分の頭で思考を巡らせている時間も多いけれど、それが続くと煮詰まってしまう。
・・・というか混乱してくる。
だから、思考の整理にその日読んでみたいと思った本を手にする。

今日、手にした本。

広瀬裕子 『HEART BOOK』 PHP

その中から今日の自分に響いた言葉。
覚えておきたいので、ここに書き留めておくことにした。


あたらしい場所

いま、いる場所。
いま、やっていること。
そのことに不満があるとき。
それは、そこへつづくことを
いままで、自分で選んできたから。
だから、いまを変えたいなら
いままで選んできたことのひとつひとつを
変えていけばいい。
それは、これから
あたらしいものを選んでいく、ということ。
あたらしいものを見つけていく、ということ。
そのことに気がつかないでいると
いつまでたっても
おなじ場所にいることになってしまう。
あたらしいものを選べば、
あたらしい場所へ行ける。
あたらしいものを見つけることが、
別の道を教えてくれる。
                    (pp.54-55)


変わっていくこと

変わりたいと思っているなら
変わっていく自分のことを
そのまま、まっすぐに
うけ入れていく。
変わりたいと思っていても
変わっていく自分をうけ入れてないと
なかなかすぐに変わっていかない。
いままで知っている自分のことを
手放すことは、すこし、さみしい。
今までの自分にだって
いいところはいくつもある。
だけど、変わりたいと思っているなら
変わっていく自分のことを
うけ入れていくのが最初にすること。
いままでの自分もすき。
だけど、変わっていく自分は、
もっと、もっと、すき。
そう思って、変わること、
変わりたいと思ったことすべてを
自分のなかにうけ入れていく。
                   (pp.86-87)

”あたらしい場所”は、勇気がなくなってしまっている
自分へのエール。

”変わっていくこと”は、「いままでの自分を手放すさびしさ」に
気づかされ、はっとした。
そうなんだ、私は、今までの自分がまるでなくなってしまうような
気がしていて、さびしいというか、むしろ怖かった。
頑張ってきた今までの自分が、無駄になってしまうような気がして、
今までの自分のやり方が間違っていたような気がして、
自分がいなくなってしまったような、
自分を見失っているような、
そんな状態にいるのだ。
「いままでの自分も好き」
「変わっていく自分はもっと、もっと好き」
そう、そう思えれば、私は、自分を見失わなくてすむんだ。

自分を大事にしたい。

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