一隅に咲く花
以前はよく出かけていた神社。しばらくの間出かけていなかったことに気づいて久しぶりに足を伸ばした。
境内は七五三を祝う家族連れやお宮参りの家族連れなどで賑わっていた。
ふと目をやると、皆気づかないで通り過ぎてしまいそうな草むらの一隅に紫色の可愛らしいお花を発見。
誰にも気づかれないところに咲いているから、かえってその花が気になったのかもしれない。
写真に撮って、家に帰ってきてから調べてみた。
おそらくお花の名前はサフラン。アヤメ科クロッカス属 球根類。
原産地は地中海沿岸から小アジア。
にょきにょきとのびた赤い雄しべが印象的。この雄しべには鎮静、鎮咳、強壮作用があり、薬用にされるほか、香料や染料にも使われるとのこと。
花言葉は「快楽」(以上、浜田豊 著 『花の名前』 日東書院 および 鈴木路子 監修 『季節の花図鑑』 日本文芸社 参照)
きっと神社の方が、さりげなく球根を植えていたのだと思う。この神社が好きなのは、さりげないところにさりげなく、様々なお花を植えてあったり、自生して咲いていたりするところにあるのだろうな・・・と、この紫色のお花を眺めながらあらためて思った。






























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